こんにちは。WEBライターのちいくんです^^
在宅ワーク歴は早いもので1年を超えました。
まだまだこれからですが、会社員だった頃よりも生活の質は上がっています。
ですが、特に在宅ワークを始めたばかりの頃は、収入の面で不安が大きかったです。
最初は月に1万円も稼げなったからですから(笑)
フリーランスの在宅ワーカーは、会社員のように毎月確実にお給料がもらえるわけではありません。
収入を上げたかったら、自分でどうにかするしかないんです。
収入を上げるには色々な方法があるのですが、今回は
「将来的に稼げる可能性がある在宅ワークを選ぶ」
必要性を考えていきたいと思います。
ただの作業だと収入は上がりにくい
在宅ワークにはいろいろな種類がありますが、いわゆる「作業系」の仕事は収入を上げるのが大変です。
この場合の作業系とは、
- アンケートモニター
- ポイ活ポイントサイト
- データ入力
- 感想ライティング
など、「作業量=報酬」の仕事を差しています。
こういったお仕事は、時間をかけて作業を増やせば収入が増えますが、労力が報酬になるので、結構大変です。
在宅ワークは、基本的に就業時間の意識が少なくなるので、ヘタするとずっと作業に追われる羽目にもなります。
熟練すれば作業量も増え、収入も多少上がるでしょうが、爆発的に増えることはありません。
リスクは低いがリターンも低い
なんだか、株の話か何かのようですが、作業系の仕事の話です(笑)
作業系のお仕事は、確実に誰でも収入を得ることができます。
そのためやるのであれば、初心者の頃や最低限の収入を確保するためにサブ的に行うことをオススメします。
ポイントサイトは、地道にコツコツ行えば誰でもポイント(お金)を稼げますが、大きく稼ぐことは難しいですよね。
データ入力は、多少スキルによって収入が変わるとは思いますが、それはこなせる作業量が多いというだけの話です。
できる人が多い仕事は、一般的に大きく収入を上げるのは難しいです。
これは在宅ワークに限ったことではありません。
たとえば資格を取得するのが大変な士業(弁護士、税理士など)は、誰でもできる仕事ではないので報酬が高いですよね。
しかし作業系の仕事はできる人が多いため、言い方は悪いですが、誰でも良いのです。
このような仕事に高報酬が発生することはありません。
収入を増やしたいなら、作業量を上げるしかないので、作業に追われ続けることになります。
価値を提供できれば、短時間でも高収入になる
一方、スキルを積み上げて大きな価値をできるようになれば、将来的に大きく稼げる可能性があります。
たとえば私のライターとしての報酬は、最初は驚きの「時給100円」です……。
しかし、それから約半年で「時給1,000円」になりました。
約半年で、時給100円から10倍の時給1,000円に
↑このタイトルだけ見ると、怪しげな広告のようですね(笑)
大丈夫です。全然怪しくありません(全く説得力はないですけども^^;)。
ライターの仕事は、本当にピンキリの世界です。
月収1万円も稼げない人もいれば、年収1千万を超える人だっています。
発注者側に価値がある文章を提供できなければ報酬が低いですが、価値があると判断されれば報酬は上がるのです。
たとえば3,000文字の文章を書くときに、1文字0.5円と3円の場合を比較してみましょう。
<3,000文字を書くとすると……>
- 0.5円の場合 → 1,500円
- 3円の場合 → 9,000円
わぁ。全然違いますね。
スキルを積み上げて価値があるものを提供できるようになれば、同じ労力で稼げる金額がかなりアップします。
効率も上がるでしょうから、働く時間を短くすることだってできます。
何が言いたいのかというと、収入を上げるには
「積み上げたスキルが価値を生む仕事を選ぶ」
ようにしましょう、ということです。
作業量を増やすには限界があります。
ポイ活で月収5万円をコンスタントに稼ぎだすのは(ほぼ)無理なんです。
であれば、最初は厳しくても、スキルが上がれば報酬単価を上がられるような在宅ワークにチャレンジした方が良いのではないでしょうか。
<スキルが積みあがる在宅ワーク>
- ライター
- アフィリエイト(ブログ)
- 物販
- スキルを活かしたお仕事(デザイン、イラスト、などなど)
特に、将来的に5万円以上の金額を稼ぎたいと思っている場合は、スキルが資産になり、価値を生み出してくれるような仕事をおすすめします。
「将来的にもずっと作業時間に追われ続ける在宅ワーク」
or
「報酬をアップ(もしくはキープ)しながら短時間で働く在宅ワーク」
あなたはどちらが良いですか?
在宅ワークにはどんな種類があるの?