本日は大変嬉しいご報告を・・・
なんと、月収20万円突破しましたーーー!!
やったー!!
とはいえ、単月の月収なので、毎月20万円だぜ☆というわけではないのですが…^^;
嬉しいものは嬉しいです。
ライター月収20万円を稼ぐには
今までの私の月収は、平均すると5万円~7万円程度でした。
これで、どれくらいの文章を書いていたのかというと、
- 記事数:約4,000文字×8~10記事
- 文字単価:1円~1.2円
※そのほか、SNSサイトの更新業務などで1~2万円収入あり
そう、これでも一生懸命書いていたつもりなのですが、振り返ってみると「1ヶ月で多くても10記事程度」しか書いていませんでした(笑)。
これでも多いと感じる方もいるかもしれませんが、ライター業で稼ごうと思った場合、これはかなり記事数が少ない方だと思います。
でも逆に言えば、文字単価1円以上あれば、月収5万円くらいは稼げるということでもありますよ!
では月収20万円稼いだときはどうだったかというと、
- 記事数:約2,000~3,000文字×約50記事
- 文字単価:約1.7円~2円
・・・お気づきでしょうか?
そう、やっぱり稼ぐには「書く量」と「文字単価」が大きいのです。
やっぱり書かなきゃ収入は増えない!
文字単価が5円以上の高単価ライターならいざ知らず、低単価ライターの場合、やはり数を書かなきゃ多くは稼げません。
月に10記事程しか書いていない場合は、「これくらいが限界~☆」と思っていましたが、追い詰められると書けるもので、約50本ほど執筆できました。
すると当然ですが、収入は増えますよね。
当たり前と言えば当たり前なのですが、自分で仕事量を調整するフリーライターの場合、どれくらい仕事をするかも自分の気持ち次第なところがあります。
文字単価の重要性について
そしてもう1つ、大きな影響があったのは「文字単価」です。
文字単価が1円よりも高額な「1.7円~2円」であったことも、月収20万円を達成した秘訣と言えます。
最初の頃はどうしても文字単価が低くなりがちですが、やはり少しづつでも文字単価は上げていきたいなと思いました。
このように、執筆量や文字単価は収入に大きな影響があります。
そして問題は、「どのように好条件の仕事を見つけるのか?」ではないでしょうか。
好条件な案件の探し方
ライターとして、少しでも稼ぎたいと思うなら、いかに好条件の仕事をするかは重要です。
結論から言うと、今回20万円を達成した仕事は、自分で探したわけではありません。
もともと登録していた会社から、好条件の案件が回ってきたという形です。
つまり、「日頃からコツコツきちんと仕事をしていた結果」と考えています。
仕事を発注する側の立場に立ってみると、高額な支払いをするなら信頼できる相手に任せたいですよね?
クラウドソーシングだけでは、20万円は厳しい
しかしどんなに丁寧な仕事をしていても、クラウドソーシングだけでは、高収入は難しい場合もあります。
クラウドソーシングの場合、もともとの単価が低い傾向にありますし、たとえ高単価(1文字1.5円以上)であっても、手数料を取られるため、手元に入るお金は少なくなります。
また、ある程度執筆量が多くなければ稼げる金額も低くなるため、継続的な依頼が必要になります。
クラウドソーシングだと、その点もネックになる可能性が高いです。
今まで私がクラウドソーシングで好条件の仕事を取れた場合も、なかなか継続には至らなかったためです。
もちろん、先方の求めるレベルに達していなかった可能性はありますが、クラウドソーシングではライバルが多いため、簡単に切られてしまう気がします。
その点自分で登録や契約した会社の場合は、継続的に仕事をもらいやすいです。
月収20万円を単月で稼いでみた感想
今回、初めてライター業で月収20万円を稼いだわけですが、率直な感想は……
正直今まで2日に1本くらいのペースでしか執筆していなかったので、1日に3~4本仕上げなければならないペースはちょっとしんどかったです。
いつもは家庭とのバランスを取りながら仕事をしていましたが、今回ばかりはそうも言ってられず、夫に子供を任せて執筆していたりもしました。
でも今回の怒涛の執筆で、一回り成長できたのは間違いないです。
頑張れば、在宅ライターでも月収20万円は可能だと言えますね!
高度な文章力が必要だったわけでなく、クライアントのニーズを把握して正確な情報を執筆することが何より重要だと感じましたよ。
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