こんにちは、WEBライターのちいくんです^^
お盆の期間は1週間ほど完全にお休みして、家族との時間を満喫していました。
そして明日からは通常通りのスケジュールになる予定です。
会社員ワーママだった頃は、長期休み最後の日の夜や日曜日の夜が憂鬱でした。
でも今は、「明日からまた頑張るぞ!」と思っています。
この違いはとても大きいです。
今回は、こんな風に思えるようになった″在宅ワーク”という働き方についてお伝えしていこうと思います。
明日から仕事だと思うと、死ぬほど憂鬱だった会社員時代
「あぁ……明日からまた仕事だ……。」
こんな風に感じたことはありませんか?
「サザエさん症候群」という言葉もあるように、日曜の夜にナーバスになる人は結構いるのではないかと思います。
サザエさん症候群とは
日曜夕方18時半から放送される「サザエさん」を見ると、気分が落ち込んで憂鬱になるという俗称です。
「サザエさん=仕事が始まる」というイメージなのでしょうね。
私も日曜日の夜は毎週こんな感じでした。
↓↓↓
明日が仕事という現実から目を背けるために飲む pic.twitter.com/1O7d1MdqSP
— Takahiro (@xll_nyafu_llx) August 16, 2020
夏だから、怖い話でもしようか。。
あのね、これは本当にある話なんだけど‥
明日ね‥仕事だよ。— にゅーにゅー (@type_water13) August 16, 2020
うんうん、わかるわかる(笑)。
私はヘタすると、サザエさんが始まる夕方どころか、一日中ナーバスになるなんてことも……^^;
なぜ仕事が憂鬱になるのか
私はもともと働くことは嫌いではなかったハズなのに、日曜の夜は会社に行くのが嫌で仕方がなかったです。
「明日は朝から〇〇やって、明日中には〇〇して…」なんてことを休みの日に考えてました。
今思えば、明日からの事を考えてもどうしようもないのに、考えすぎて勝手にナーバスになるっていう…。
特に、忙しい時期だと休みの日も仕事のことばかり考えていました。
お給料をもらっている以上、しっかり働かなくてはならないという義務感
これだけで仕事をしていたように思います。
しかも、休み明けは子供保育園支度も大変ですし、朝にぐずられることも多いので、余計に憂鬱な気分になったものです。
いつまでこんな生活が続くのか、なんて考えても答えが見つからず、とりあえず朝が来て会社に行く…そしてまた週末を迎える。
これの繰り返しです。
仕事にやりがいがあればまた違うのでしょうが、最後の方はもう「こなす」業務になっていたのも大きな要因だったのでしょう。
会社員が憂鬱だった理由
- 会社と育児の両立が時間的に辛い
- 子供がぐずる
- 仕事が忙しすぎて、お昼ご飯を食べるヒマもない
- なのに、仕事に対して消化不良感があり、周りに申し訳ない気分になる
- 仕事にやりがいを感じられない
- 会社でのキャリアアップはもう望めない
一度1週間が始まってしまえば、そこまで嫌だとは思わなかったのですが、とにかく日曜の夜が鬼門でした。
ところが、在宅ワークという働き方になってからは、サザエさん症候群とは無縁の生活を送れるようになったのです。
自由に働ける在宅ワークという働き方
在宅ワークと言っても、もちろん締め切りなどはあります。
納期に遅れると即自分の評価に響くので、むしろ会社員よりも厳しい一面もあるでしょう。
しかし、必要以上のストレスは感じないのです。
それは何故なのでしょうか?
在宅ワークだとあまりストレスを感じない理由
これは、やらされている仕事ではなく、自分で選んだ仕事ということが大きいです。
要は、「やらなければならない」のではなく「やりたい」仕事なので、憂鬱にならないのだと思います。
正直に言うと、始めたばかりの頃は、どれくらの時間で記事を書けるかわからなかったので、ストレスがかかることもありました。
しかし慣れてしまえば、きちんと見通しを立ててスケジューリングできます。
そして何より、自分で仕事の量をコントロールできるので、無理な仕事量を詰め込むこともありません。
※たまに仕事を入れ過ぎて、失敗することもありますが……^^;
在宅ワークが憂鬱でない理由
会社員時代の仕事⇒「報酬と引き換えの義務感」「やらなければならない仕事」
在宅ワークの仕事⇒「自分で選んだこと」「やりたい仕事」
仕事である以上、そこにストレスは発生します。
作業も決して楽なわけではありません。報酬が思うように得られないストレスもあるでしょう。
しかし、やらされているわけではなく、やりたいと思える仕事ができるのは、とても幸せなことだと思います。
……こういうと、まるで私がいつでもやる気満々の人のようですが、実際はそうではありません。
すぐにサボりたくなるし、実際にサボってしまうことも結構あります^^;
でもそれすらも、自分で仕事量をコントロールして調整できるというわけです。
在宅ワークという働き方を知った今、私はもう二度と、会社員に戻りたいとは思いません。
在宅ワークは誰でもできる
自由に仕事をするというのは、とてもハードルが高いように感じる人もいるのではないでしょうか。
ですが、実は誰でもできることなのです。
「コピペするだけで何十万!」などという怪しげな方法では、もちろんダメですよ。
正しいやり方を知り、正しい心持ちで進むことが大切です。
もし、日曜の夜が憂鬱なら、在宅ワークという働き方を考えてみてはいかがでしょうか。