在宅ワーク

休みの最終日に憂鬱にならない働き方

こんにちは、WEBライターのちいくんです^^

お盆の期間は1週間ほど完全にお休みして、家族との時間を満喫していました。

そして明日からは通常通りのスケジュールになる予定です。

会社員ワーママだった頃は、長期休み最後の日の夜や日曜日の夜が憂鬱でした。

でも今は、「明日からまた頑張るぞ!」と思っています。

この違いはとても大きいです。

今回は、こんな風に思えるようになった″在宅ワーク”という働き方についてお伝えしていこうと思います。

明日から仕事だと思うと、死ぬほど憂鬱だった会社員時代

「あぁ……明日からまた仕事だ……。」

こんな風に感じたことはありませんか?

「サザエさん症候群」という言葉もあるように、日曜の夜にナーバスになる人は結構いるのではないかと思います。

サザエさん症候群とは

日曜夕方18時半から放送される「サザエさん」を見ると、気分が落ち込んで憂鬱になるという俗称です。

「サザエさん=仕事が始まる」というイメージなのでしょうね。

 

私も日曜日の夜は毎週こんな感じでした。

↓↓↓

うんうん、わかるわかる(笑)。

私はヘタすると、サザエさんが始まる夕方どころか、一日中ナーバスになるなんてことも……^^;

なぜ仕事が憂鬱になるのか

私はもともと働くことは嫌いではなかったハズなのに、日曜の夜は会社に行くのが嫌で仕方がなかったです。

「明日は朝から〇〇やって、明日中には〇〇して…」なんてことを休みの日に考えてました。

今思えば、明日からの事を考えてもどうしようもないのに、考えすぎて勝手にナーバスになるっていう…。

特に、忙しい時期だと休みの日も仕事のことばかり考えていました。

お給料をもらっている以上、しっかり働かなくてはならないという義務感

これだけで仕事をしていたように思います。

しかも、休み明けは子供保育園支度も大変ですし、朝にぐずられることも多いので、余計に憂鬱な気分になったものです。

いつまでこんな生活が続くのか、なんて考えても答えが見つからず、とりあえず朝が来て会社に行く…そしてまた週末を迎える。

これの繰り返しです。

仕事にやりがいがあればまた違うのでしょうが、最後の方はもう「こなす」業務になっていたのも大きな要因だったのでしょう。

 

会社員が憂鬱だった理由
  • 会社と育児の両立が時間的に辛い
  • 子供がぐずる
  • 仕事が忙しすぎて、お昼ご飯を食べるヒマもない
  • なのに、仕事に対して消化不良感があり、周りに申し訳ない気分になる
  • 仕事にやりがいを感じられない
  • 会社でのキャリアアップはもう望めない

 

一度1週間が始まってしまえば、そこまで嫌だとは思わなかったのですが、とにかく日曜の夜が鬼門でした。

ところが、在宅ワークという働き方になってからは、サザエさん症候群とは無縁の生活を送れるようになったのです。

自由に働ける在宅ワークという働き方

在宅ワークと言っても、もちろん締め切りなどはあります。

納期に遅れると即自分の評価に響くので、むしろ会社員よりも厳しい一面もあるでしょう。

しかし、必要以上のストレスは感じないのです。

それは何故なのでしょうか?

在宅ワークだとあまりストレスを感じない理由

これは、やらされている仕事ではなく、自分で選んだ仕事ということが大きいです。

要は、「やらなければならない」のではなく「やりたい」仕事なので、憂鬱にならないのだと思います。

正直に言うと、始めたばかりの頃は、どれくらの時間で記事を書けるかわからなかったので、ストレスがかかることもありました。

しかし慣れてしまえば、きちんと見通しを立ててスケジューリングできます。

そして何より、自分で仕事の量をコントロールできるので、無理な仕事量を詰め込むこともありません。

※たまに仕事を入れ過ぎて、失敗することもありますが……^^;

 

在宅ワークが憂鬱でない理由

会社員時代の仕事⇒「報酬と引き換えの義務感」「やらなければならない仕事」

在宅ワークの仕事⇒「自分で選んだこと」「やりたい仕事」

 

仕事である以上、そこにストレスは発生します。

作業も決して楽なわけではありません。報酬が思うように得られないストレスもあるでしょう。

しかし、やらされているわけではなく、やりたいと思える仕事ができるのは、とても幸せなことだと思います。

……こういうと、まるで私がいつでもやる気満々の人のようですが、実際はそうではありません。

すぐにサボりたくなるし、実際にサボってしまうことも結構あります^^;

でもそれすらも、自分で仕事量をコントロールして調整できるというわけです。

在宅ワークという働き方を知った今、私はもう二度と、会社員に戻りたいとは思いません。

在宅ワークは誰でもできる

自由に仕事をするというのは、とてもハードルが高いように感じる人もいるのではないでしょうか。

ですが、実は誰でもできることなのです。

「コピペするだけで何十万!」などという怪しげな方法では、もちろんダメですよ。

正しいやり方を知り、正しい心持ちで進むことが大切です。

もし、日曜の夜が憂鬱なら、在宅ワークという働き方を考えてみてはいかがでしょうか。

 

脱サラ在宅webライター
ちいくん
ワンオペで2人の子供を育てているワーママです。仕事と育児、お金(収入)のバランスを取るため、会社を辞めて在宅ワークの道へ。幸せライフを実践中♪
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