タスク案件を獲得するための具体的な方法を、画像を踏まえてご説明していきます。
タスク案件はプロジェクト案件のように応募する必要がなく、すぐに作業を開始できます。
ただし、クライアントさんに承認されなければ報酬はもらえません。
クラウドワークスだけでなく、ランサーズのタスク案件の取り方についても簡単に説明していきます。
クラウドワークスのタスク案件
まずは私も利用している、クラウドワークスのタスク案件を獲得する方法を説明します。
タスク案件の探し方
まずは案件の探し方ですが、それぞれ下記の画像からまずは仕事検索のページに飛びます。
①上部にある「仕事を探す」をクリック
②左側にある「仕事カテゴリ」から、「ライティング・記事作成」を選ぶ
③左側にある「絞り込み」から「タスク」を選択し、絞り込みボタンを押す
※絞り込みボタンは左側の下部分にあります。
するとタスク案件がずらっと並ぶので、ここから気になる案件をクリック。
タスク案件であれば、提示されている金額の上に「タスク」と表記されています。プロジェクト案件の場合、ここが「プロジェクト」になります。
タスク案件の作業を開始するには
作業したい案件をクリックすると、案件概要のページに飛びます。
【案件概要に記載されている内容】
- 報酬・募集件数・1人あたりの作業件数・掲載日・応募期限の表
- 応募状況
- 仕事の詳細
- 作業内容の詳細(プレビュー)
執筆することになるページなので、事前に内容を確認できます。 - クライアント情報
そしてこの内容の下に、「作業を開始する」のボタンがあるので、これをクリック。
作業を完了して承認されるのを待つ
作業開始のボタンを押すと、作業ページに飛ぶのですぐに業務を開始します。
開始してから1時間以内などの制限があることもあるので、注意しましょう。
作業が終わったら、一番下にある作業完了のボタンを押します。
これで終了です。
あとはクライアントさんから承認されるのを待ちましょう。
ランサーズのタスク案件
ランサーズも、ほぼ同じような感じで案件を取得できます。
①「仕事を探して見積を提案する」をクリック
②「カテゴリーを探す」から「ライティング・ネーミング」を選択
③タスクにチェックを入れ、絞り込む
④気になる案件をクリックし、作業を始める
ランサーズもクラウドワークスと同じく、応募することなくすぐに作業を開始できます。
タスク案件は単価が低いのがネックですが、積み上げていけば実績として評価されます。
また、文章を書くのに慣れていない人にはちょうど良い練習になります。